No.06■安里屋ユンタ


元唄は八重山諸島竹富島の古歌。安里屋(屋号)の娘クヤマーと首里から来たお役人目差主(みざししゅ)の恋の行方を、ユンタ形式(男女が掛け合いで唄う労働歌)で唄う。昭和9年に標準語版が制作され全国的に有名になる。現代版の作詞は星克。元唄と区別するため、標準語版を「新安里屋ユンタ」表記する場合がある。

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